医師会の活動内容

会長ご挨拶

一般社団法人 杉並区医師会 会長 八木 美徳 杉並区医師会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
 杉並区医師会は昭和7年に発会し、昭和22年に社団法人として設立されました。その後、平成25年に一般社団法人に移行し、令和7年現在、会員数は約660名にのぼり、400を超える診療所と19の病院の医師が所属しております。
 医師会の事業は多岐にわたります。区民健康診査(区民健診)や各種がん検診、介護・福祉事業、園医・学校医、産業医活動、各種ワクチン接種、休日・夜間急病診療、災害時の医療連携、区民の皆様への健康啓発活動など、行政をはじめとする関係機関と密接に連携しながら、さまざまな取り組みを行っております。
 令和2年より猛威を振るった新型コロナウイルス感染症は、現在では「5類感染症」となり、ひと段落した状況にあります。しかしながら、今後も同様のパンデミックが発生する可能性は否定できません。さらに、近年増加している自然災害や、いつ発生してもおかしくない首都直下型地震への備えとして、各医療機関や行政との連携による訓練や準備を進めております。
 また、平時から東京都や杉並区、歯科医師会、薬剤師会、各種福祉施設、訪問看護ステーション等とも緊密に連携を図っております。
 杉並区内の医療機関の検索や、各種健診・がん検診、休日診療に関する情報は、ぜひ当ホームページをご活用ください。

一般社団法人 杉並区医師会 会長 八木 美徳

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